© 2015 by Chiharu Nikaido

May 12, 2016

ROOM237のために、「シャイニング」を観直してみました。

昔この映画を夜中に一人で観て、まだ若かった私は、あまりの恐怖に途中で止めてしまった。

続きは真っ昼間の、お母さんがキッチンでお昼ごはんの準備をしている時に観たのが懐かしい。

そうしないと、リビングの扉が開いて、血がドバドバと流れてくるんじゃないかって、

廊下に双子がいるんじゃないかって、風呂場からセクシーな女の人が出てくるんじゃないかって、

想像が止まらなかったので、平和で仕方ない時間に観るしかなかったのです。

 

ただ、大人になった今でも、やっぱり怖かった。

何が怖いって、音が怖い。ミュートで観れば、もしかしたらホームドラマに観えなくもない。

ゾンビだとか海外の幽霊(日本のはからっきしダメですが)だとかって全然大丈夫なのですが、なぜかこの映画はダメです。ただ昔とは違って怖くて止めることもなければ、ちゃんとあれこれ考えながら観れるようにはなりました。成長したみたいです。

 

ラストも知ってるし、どうなっていくかという流れもわかっていながらも、改めて観ると細かい部分の恐怖とかに鳥肌が立ってしまう。それとファッションと内装の素...

February 14, 2016

デヴィッド・ボウイの映画の話。

 

ここのところ、立て続けにボウイさんが出演している映画を観ました。

亡くなってから、我が家ではボウイさんの音楽や映像が流れっぱなしでした。

旦那さんが大好きなアーティストということもあって、大体のものは家にある、と勝手に私は思っています。旦那さんに質問すれば大体のことは答えてくれる。私にとっての知恵袋と言ってもいいくらい。

 

で、そんな旦那さんが、ボウイさんが亡くなってから買い足したDVDがあります。

それが「ラビリンス」と「ハンガー(映画)」、「ザ・ハンガープレミアム(オムニバス。ボウイさんは第1話、全話のホスト役で出演)」。

 

「ラビリンス」では魔王に扮して、なんともファンタジー感満載な映画でした。

子供でも楽しめる、「地球に落ちてきた男」とは正反対の映画。

マペット映画の巨匠、ジム・ヘンソンが監督。

映画の内容はまあ置いておいて(省略しますが、しっかり楽しめますた。)映画の後にあった特典映像のほうがワクワク感が大きかったです。撮影風景、というかマペットができるまでだとかが収録されているのですが、まあすごい。あれを観ると、頭の中で劇中のマペット...

November 28, 2015

昨日の夜、正確には今日の0時、仕事がひと段落つき、さあこれから何しようと思っていたのですが旦那さんは夢の中。明日は朝からの予定は特になし。ということは、この時間からでも映画を観れる!と思い、早速huluに入れている、溜まっていたマイリストから「アンコール!!」をチョイス。老人たちの合唱団と、気難しい老人アーサーのお話。

この邦題、なぜ半角ビックリマークが2つなのか。普通のメールでもあまり使わない半角のビックリマーク。なぜなのか。原題のSong For Marionでいいじゃん、と思いましたが、まあ、打ち出しやすい、わかりやすいタイトルを付けるのはしょうがないことですし、夜中ですし、誰がこのタイトルを付けたとか調べだすとキリがないので置いておきます。

 

 

主人公はテレンス・スタンプ。このお方、あの「プリシラ」のバーナデット役!あの映画大好きです。「プリシラ」を思い浮かべるたびに、「愛はかげろうのように」が頭に流れてきます。

そしてそして、最近観た「イエスマン」の、教祖(うまい言い方が思い浮かびませんでしたが)です。あの映画では同じ役名、テレンスでしたね。あのブログでもテ...

September 29, 2015

モンスター上司、毎度おなじみの大好きなフレンズのレイチェルが出ているので見たかった作品です。

冒頭から、SPOONの曲が使われていて、「旦那さんと観ればよかったなあ」とちょっと後悔。一発目のサントラが良いと、勝手に期待しちゃいます。(ファニーゲームUSAみたいなもんは特例ですが)

 

ストーリーは、それぞれ嫌な上司を持った男友達3人組が、あいつらどうにかしたいよなって事から、なんだか話がうまいこと進んでっちゃって、最終的には気持ちいい感じで終わる系でした。

とにかく出ているキャラクター全部が良かったです。やっぱりコメディには、わかりやすいキャラクターが必要不可欠ですね。

その中でも、ヤクでぶっとんでる会社の社長のドラ息子役のコリン・ファレルは最高でした。

あの髪型は実際の髪の毛でやっているんだろうか…それだけが気になっています。

なんとも自然なハゲ頭で、ぺたりとおでこに撫で付けた、一見出落ちとも言える髪型で、ぶっとんだ役を楽しそうに演じています。

フォーンブースの時のシリアスな演技とは正反対です。常に眉毛が上に上がった表情をしていました。

ある意味キーパーソンの謎の黒人役(ジェイ...

September 24, 2015

タイトルの通り、「エスター」と「道化してるぜ!」についての感想です。

 

結末を知っていながらも、映画自体を観た事がなかったエスター。

子供の頃、あのジャケットにえらく興味がわいたのを覚えています。

子供の頃見た「衝撃的な写真(ビデオに限らずCDなどのジャケット)」というのは頭から離れないものですね。「食人族」のジャケットにはゾクゾクさせられ、「ナインハーフ」は親にバレないようにチラ見した記憶があります。

今もあるか知りませんが、レンタルビデオのコーナーに、映画のジャケットと簡単な説明文がたくさん載った小冊子が紐でぶら下がっていたのですが、それを見て、いわゆるジャケ買い、ならぬジャケ借りをし、洋画劇場でやるときは絶対観よう!なんて思ったものです。

今は無き「木曜洋画劇場」は家族で観ちゃいけない映画シリーズをバンバンと放送していたのが懐かしいです。「ボディランゲージ」や「氷の微笑」なんかは、2階の部屋で1人ハラハラしながら観ていました。

 

話はそれましたが、そんな「なにこれわかりやすい」と子供ながらに思ったエスターのお話です。

簡単に言っちゃえば「こわいばばあの話」なんですが、お...

September 18, 2015

最近、1ヶ月に2本くらいのペースで映画館へ足を運んでいます。

今の家へ越してきてから、映画館へ行くことが減っていた気がしますが、最近、ちょっと復活してきました。映画館熱。

昔は一人で、ボロい映画館へ行って、ミニシアター系を観たりもしていましたが、会社員になるとなかなかそういうことができなくなっていました。

フリーになった今、またそういうことをしていきたいなーなんて考えています。

とはいえ、最近はhuluに入ってしまったもんだから、毎週2〜3本の映画を気軽に観れてしまっています。

確実に元を取れています。ただ、やっぱりミニシアター系のだったり、ちょっとマイナーなスプラッターなんてのは外へ借りに行かないとないのが残念なところ。だからそういったジャンルから遠ざかってしまっている気がするけれど、逆に言えば、いままで避けてきた「大ヒット上映中!」とCMでガンガン流れるような映画にも手を出せるようになってきた。

ミッション・イン・ポッシブルシリーズなんて、小学生の頃、スパイのかっこよさなんてよくわからないまま鼻をほじりながら洋画劇場で観ていただけだったけど、改めて全作観直すと、トム・ク...

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